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セルフケアで頭痛を和らげる |
セルフケアで頭痛を和らげる |
頭痛を放っておくと、仕事や家事にも支障をきたします。職場や自宅で頭痛が起きた場合は、セルフケアを行って頭痛を和らげましょう。
頭痛が悪化すると、日常生活にも支障をきたしてしまいます。頭痛の種類や原因は様々ですが、特に多い頭痛の種類とセルフケアをご紹介するので、是非ご家庭や職場でお試しください。
※頭痛は脳梗塞や脳内出血、硬膜外血腫、髄膜炎などの緊急に病院で処置を受けなければならない深刻な病気もあります。突然の激しい頭痛や痙攣、手足の麻痺、ろれつが回らないなどを感じる場合は、念のため速やかに病院へ相談されて下さい。
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偏頭痛 |
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特徴 |
偏頭痛は女性に多い種類の頭痛で、頭の片方だけが痛むこともあれば、両方痛む場合もあります。
脈拍に合わせてズキンズキンという痛みが続き、頭を動かすと痛みが強くなるため、仕事や家事が手につかないこともあります。痛みがひどくなると吐き気や嘔吐を伴い、気圧の変化やニオイ、音、光にも敏感になります。
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セルフケア |
頭部の血管が拡張し、周囲を取り巻く神経が刺激されることで偏頭痛が起きています。これを抑えるためには、拡張した血管を縮める必要があります。
血管は冷えると縮み、温めると拡がる性質を持っているため、すぐできる応急的セルフケアとしては、冷たいタオルや保冷剤などを痛む部分に当てるという方法がおすすめです。
身体を動かすと痛みが強くなってしまうので、痛みを感じなくなるまで身体を休ませてください。明るくて人が多い場所は、音や光で感覚が刺激されてしまうため、暗くした静かな部屋で休むようにしましょう。
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筋緊張型頭痛 |
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特徴 |
緊張型頭痛とは、肩や首まわりの筋肉が緊張することで起こる頭痛です。
頭が何かに締めつけられているような鈍い痛みが特徴です。筋肉が緊張して血流が滞り、そこに老廃物が溜まると神経が刺激されて緊張型頭痛が起こります。
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セルフケア |
緊張型頭痛の原因には、パソコンやスマートフォンの長時間使用による目の疲れ、身体の疲労、精神的なストレスなどがあります。
この原因をなくすためには、定期的に目を休める、仕事の合間にストレッチをするといったセルフケアが必要です。仕事中にできるセルフケアはこれくらいですが、自宅でも蒸しタオルで目を温めたり、半身浴をしたりすることをおすすめします。
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慢性的な頭痛でお悩みの方は、千葉県野田市にある気楽治療院をご利用ください。
じっくりとカウンセリングを行い、お身体の状態に合わせて丁寧に鍼灸や整体マッサージの施術を致します。
気楽治療院は国道16号線からも便利なところにありますので、流山市・松戸市・柏市・春日部市からのアクセスも便利です。ご来院お待ちしております。
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